こんにちは。
皆さんは自分のスマホの月額料金に満足していますでしょうか。
かく言う私も、大手キャリアを長年使用し、
月々8000円から1万円程度の請求が来ていました。
年間にすると8000円×12ヵ月で96000円・・・。
約10万ですね。
これはなんとかならないかと考え、
私は2016年11月に大手キャリアから、
格安キャリアの「mineo(マイネオ)」に乗り換えました。
そもそもマイネオとは
「マイネオ」は関西電力グループの
「オプテージ」が提供する全国で使える格安スマホサービス
とあります。
大手電力会社である関西電力グループのサービスと聞くと安心できますね。
同じオプテージが運営しているeo光とセットでお得なプランも登場し
ますます便利になっています。
マイネオの料金プラン
※以前はキャリアタイプによって、
値段が違いましたが2021年2月1日から統一されました。
まずマイネオには基本プランとして、
・基本データ容量重視の「マイピタ」
・最大通信速度で選ぶデータ容量未制限プランの「マイそく」
が選択でき、それぞれに
・デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
・シングルタイプ(データ通信のみ)
の2種類があり、どちらか選んで契約できます。
【マイピタ】デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
|
Aプラン |
Dプラン |
Sプラン |
1GB |
1,298円(税込) |
5GB |
1,518円(税込) |
10GB |
1,958円(税込) |
20GB |
2,178円(税込) |
電話もネットも使う場合はこちらですね。
だいたいの方はデュアルタイプを選ばれると思います。
【マイピタ】シングルタイプ(データ通信のみ)
|
Aプラン |
Dプラン |
Sプラン |
1GB |
880円(税込) |
5GB |
1,265円(税込) |
10GB |
1,705円(税込) |
20GB |
1,925円(税込) |
シングルタイプは音声通話できない代わりに、デュアルタイプよりも、
更に値段が安くなっています。
【マイそく】
|
音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
|
データ通信のみ
(シングルタイプ)
|
スタンダード
(最大1.5Mbps)
|
990円(税込) |
プレミアム
(最大3Mbps)
|
2,200円(税込) |
ライト
(最大300kbps)
|
660円(税込) |
スーパーライト
(最大32kbps)
|
250円(税込) |
- |
上記の料金に自分でオプションを追加してカスタマイズできます。
マイネオのオプション
マイネオユーザー同士のコミュニティサイトにマイネ王があります。
困った時に他ユーザーに質問できる掲示板、他ユーザーの作った迷路を探索してパケットなどを、ゲットできる「王国ダンジョン」や、余ったパケットを他ユーザーも使えるタンクのようなものに入れて足りなくなったユーザーが引き出したりできる「フリータンク」など他ユーザーと一緒に盛り上げていくコンテンツが多いのが特徴です
マイネオのメリット
au、docomo、softbankの大手キャリアに対応しているので、
新しく端末を購入しなくてOK。
もちろんマイネオで端末購入して乗り換えもできます。
オプション等が必要なければ、上記のデュアルプランで契約すればすぐに利用開始できるほど、シンプルです。
オプションも後から追加できるものもあるので、融通も利きやすいですね。
ただし、端末保証サービスは契約時に同時申込が必要で、後から端末保証を付帯する事はできないので要注意です。
マイネオのデメリット
iphoneを例に見てみると2023/5/1現在で購入できる端末は
iphone13、12mini、SE(第2世代)のみで、在庫状況によっては容量も限られています。
在庫状況は随時変わるので契約時に確認しましょう。
この点は乗り換えであれば問題ないので、デメリットとは言えないかもしれません。
回線速度については下記記事もどうぞ。
gomagomach.hatenablog.jp
マイネオ側も定期的に回線増強しているようなのですが、
正直、追いついていないのが現状のようです。
この点に関しては新サービス「ゆずるね。」が開始しており、サービス申し込み後、混雑時のピークタイムにデータ通信を控えることで様々な特典が得られるというユニークなサービスです。
混雑時(昼頃)にデータ通信しない方にはいいサービスですね。